
宗教・団体・組織が実はカルトなのではないか?という疑いを持った時に使える10項目の「危険性の判断基準」というものがあります。
※FeedまたはOGPからの引用です、全文は以下リンク先へ。
https://gigazine.net/news/20220721-cult10/
GIGAZINE
「邪悪な勢力が勝利を収めるためには、何も行動を起こさない善良な人々がそれなりにいるだけでよい」か。 本邦、「それなりに」レベルではないからなぁ。勝利を収めるのも簡単そうだ。 〃
〃 フランスで定義された基準。大前提として『宗教であるかどうか』というのは問題ではない。何をしていて、結果的にどのような社会的問題を巻き起こしているのかという「外形的な行為の弊害」にのみ注目するべき、と。
憲法に政教分離が書き込まれているフランスでのカルト対策 こうした対策法なら「信教の自由」による抵抗を無効化できる。子どもの保護に関する政府の責任も果たせる。 #カルト対策法の策定を 〃 - GIGAZINE
メモ。。 〉1「精神の不安定化」 2「法外な金銭的要求」 3「生まれ育った環境からの誘導的断絶」 4「健康な肉体への危害」 5「子供の強制的な入信」 6「大小にかかわらず、社会に敵対する説教」 (続きは記事) 【〃】
〃 - GIGAZINE カルトっぽいのではないか?と疑っている集団が「宗教であるかどうか」というのは問題ではありません。問題なのは「集団の行為」です。
カルトという用語が濫用されているように思いますので, なるべく正確に概念を把握したほうが良いと思っています。たとえば, 強い信仰は, カルトの一つの要素といえるかもしれませんが, カルトではないと思います。 〃 (2022/7/21)