
■勝利至上主義を考える スポーツ庁の室伏広治長官(47)は、こんな疑問を投げかける。 「小学生から全国大会をやる必要があるのか」 「真の全国での1番は、高校生や大人になってからではないと選ぶことはでき…
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http://www.asahi.com/articles/ASQ6Q335TQ6FUTQP033.html?ref=rss
朝日新聞デジタル
【コメント3件】SDGsに詳しい慶應大教授の蟹江憲史さん、後藤太輔スポーツ部次長(@gototaisuke)らの投稿が集まり、読まれています。 〃
高校1年時、南関東大会で無理な投げ方でフォームを崩して、全国大会に進めなかった。悔しがっていると、父から「よかったな」と声をかけられた。 〃:朝日新聞デジタル
「10代でスポーツを引退するのが当たり前な日本の環境は、やっぱり問題だ。野球部に入ったけれど、ずっと補欠で一度も試合に出られず、引退。その後スポーツはやらない、なんていう例も珍しくない」 〃
独立省庁化後のスポ庁は「国家と社会にとってスポーツとは何か」という原理原則的な部分から自問をしてる印象があり、この室伏長官発言を読むと、その問いへの対応もおおむね正しい方向を向いてる感じがする。 〃
小学生の柔道の全国大会が、「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」として廃止となり、一歩踏み込んだ発言に至った。 / “〃:朝日新聞デジタル” (1 user)
〃 「大人の成功体験を、小学生に当てはめるのはありえない」 「真の全国の1番は、高校生や大人でないと選ぶことはできないのでは」 スポーツ庁の室伏広治長官が、一歩踏み込んだ疑問を投げかけました。
中小路徹編集委員(@nakakojit)がコメントしました。 【解説】地味にみえますが、大事な動きです。記事の中にあるように、国のスポーツ政策は今、一つの転換を図っています... 〃
〃 スポーツ庁の室伏広治長官が、小学生の全国大会開催に 一歩踏み込んだ疑問を投げかけました。 「真の全国の1番は高校生や大人になってからではないと選ぶことはできないんじゃないか」
脱・勝利至上主義へ、国のスポーツ政策も転換を図っていることは評価したいです。 「今春策定した第3期スポーツ基本計画では、社会におけるスポーツの価値を高める視点が強調された」 〃:朝日新聞デジタル
〃 <勝利至上主義を考える> スポーツ庁の室伏広治長官(47)は、こんな疑問を投げかけます。 「小学生から全国大会をやる必要があるのか」