
東京・明治神宮外苑で、再開発が進められようとしています。スポーツ施設やホテルの建設、ビルの高層化に伴い、外苑内の1千本近い樹木が伐採される見通しで、反対運動が起こっています。元・日本社会学会会長で東…
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http://www.asahi.com/articles/ASQ5Q5GDNQ5DULEI006.html?ref=rss
朝日新聞デジタル
〈再開発のしわ寄せで貴重な空き地を減らすことは、禍根を残すと思います〉 〃:朝日新聞デジタル #東京インサイド
このオープンスペース(空き地)が、「高価な会員制施設」になることへの問題提起など。これ自体無駄とみるのか、価値のある余白とみるのか。#神宮外苑 〃:朝日新聞デジタル
神宮外苑を歩きながら東京の近未来を考えたインタビュー記事。田渕紫織記者の質問は、言葉の響きが心地良く感じます。 <――土の見える空き地は、都心からどんどん減っているように思います> 〃
《20~30年後に東京の人に、どんなレガシー(遺産)を残せるかという視点から議論をすることが、いま求められています。この事業は、広い意味の昨年の東京五輪のレガシーになるわけです》〃:朝日新聞デジタル
東京では規制緩和に後押しされて次々に再開発が進んでいます。将来の目から見て、このままのあり方でいいのか。専門家のインタビューです。 〃:朝日新聞デジタル #東京インサイド
〃 #東京インサイド ”高価な会員制施設のために、これまで継承されてきたオープンスペースが実質的にかなり減らされてしまうのは、やはり残念なことであり、公共性という点でも異論が出るのではないでしょうか”
"――神宮外苑地区で、約1千本の樹木伐採などについて反対運動が起こっています。 樹木も大事ですが、私の専門からすると、「空き地」が守られるかが気になります" 〃:朝日新聞デジタル #東京インサイド
〃 明治神宮外苑で、再開発が進められようとしています。1千本近い樹木が伐採される見通しで、反対運動が起こっています。 土と緑のある「空き地」を、次の世代へどのように手渡していくべきなのでしょうか。
〃:朝日新聞デジタル ビルの高層化に伴い、外苑内の1千本近い樹木が伐採される見通しで、反対運動が起こっています ↑ 朝日もとりあげたか 先人たちの想いを現代人が崩壊てさせようとしてます
〃 #東京インサイド 「災害が増えるいま、いざとなれば仮設住宅も建てられるような、土の見えるスペースは守ったほうがいい。用途を縛って、何か建物を建ててしまうと、それができません」 (町村敬志さん)
〃 「問題はもっと先にあります。人口減少が進む将来、今のような再開発は時代に合わなくなっていくと思います。20~30年後に東京の人にどんなレガシーを残せるかという視点で議論することが求められています」
「この事業は、広い意味の昨年の東京五輪のレガシーになるわけです。計画を出したら絶対にもう動かさない、という時代でもないですよね」 (元・日本社会学会会長の町村敬志さん) 〃 #東京インサイド
〃 「高価な会員制施設のために、これまで継承されてきたオープンスペースが実質的にかなり減らされてしまうのは、やはり残念なことであり、公共性という点でも異論が出るのではないでしょうか」
〃 #東京インサイド 「空き地は非効率的な空間ではありません。後に続く東京の人のためにも、使わないで残しておく空間が大事です」
〃 #東京インサイド 「誰でも入れる公共的なオープンスペースは、都市にはやはり必要です。緑に囲まれて誰でも出入りでき、歩ける空間は、これからの東京にとっても貴重です」
〃 「先達から受け取った土と緑のある『空き地』を、次の世代へどのように手渡していくか。今回のケースは、子どもや孫世代のために知恵を絞るよい機会でもあると思います」 (町村敬志さん)
〃 #東京インサイド 20~30年後の東京を考えた時、禍根を残さないためには何が必要か。 元・日本社会学会会長の町村敬志さんに、神宮外苑を記者と歩きながら語ってもらいました。
〃 明治神宮外苑で再開発が進められようとしています。外苑内の1千本近い樹木が伐採される見通しで、反対運動が起こっています。元・日本社会学会会長の町村敬志さんは、樹木だけでなく「空き地」に着目します