
元日、テレビ朝日のドラマ「相棒」で、水谷豊演じる刑事が捜査中、デモに出くわす場面が放送された。 プラカードを掲げた女性たちに取り囲まれる。「格差をなくせ!」とシュプレヒコール。駅の売店で働く非正規社…
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https://www.asahi.com/articles/ASQ4Y3GZ1Q4JUTIL001.html?ref=rss
社会 - 朝日新聞デジタル
東京五輪のスポンサーに名前を連ねて、開催中は競技報道オンリーだった日本のメディアが閉会後にこんなことをアリバイ作り的に言うの、本当に嫌になりますね。 〃:朝日新聞デジタル
〃:朝日新聞デジタル いじけることだけが 生きることだと 飼い慣らしすぎたので 身構えながら話すなんて ああ臆病なんだよね 飼い慣らされてきたけど そろそろ声を上げてもよい時だ!
〃 デモにしろストにしろ、市民が声を上げることは見苦しいとか迷惑だとかいう風潮がだんだん強くなっているように思う。「示威行動」という訳もよくないのでは。冷笑主義は現状の追認にしかならないのだが。
〃:朝日新聞デジタル 端的にこの国のTVドラマの制作方針はデモとその価値を恣意的に矮小化していることを表しているのだと思います。新聞の取材に対して「この類の質問に回答した前例が無い」という回答に
〃:朝日新聞デジタル 路上で大声を上げるデモという戦術が低効率なものになっているのは否定しがたいのではないか。
35年前の憲法記念日に起きた朝日新聞阪神支局襲撃事件を機に始まった、言論や表現の自由を問う企画『「みる・きく・はなす」はいま』に今年、携わりました。 私が主に担当した回です。 〃:朝日新聞デジタル
〃 ドラマ「相棒」で水谷豊演じる刑事がデモに出くわす。「格差をなくせ」と刑事にまくし立てる。反町隆史扮する同僚が耳をふさぎ、警備員が止めに入った。脚本を担当した太田愛は完成した映像を見て驚いた。
〃:朝日新聞デジタル デモ自体は国民の権利だし好きにやればいいが言ってることがめちゃくちゃだったり法令を守れない例も多いから白い目で見られるんだよ。
「デモ」は「おかしいことはおかしい」いう抗議の声を人々の目に触れるよう、体を張った言動で見せ示す行為。参加者の多少は問題ではない。その勇気ある言動には社会を変える力がある、と私も信じています→〃
〃 ドラマ「相棒」の脚本を書いた太田愛さん「声を上げることは効率とは無縁で、やれば社会が変わると約束されてもいない。それでも本気でやる姿が、成果主義の視点からは自己満足に見えるのかもしれない」
〃 ドラマ「相棒」で、水谷豊さん演じる刑事が捜査中、デモに出くわす場面。 担当脚本家が知らないうちに、ヒステリックな印象を与える場面に描き直されていたといいます。 デモへのまなざしを考えます。